いいじゃん せのびしたって かわらない ありのまんまが いいんだよって

かわのおと どこかなつかし おちつける ちいさなころの とおいおもいで

ゆめみよう かなうかなわぬ わからない おもうことなら むげんだいなり

あさおきて くうきひんやり かわってる きづけばきせつ なつからあきへ

たまにはね むしんでいても いいのかな じぶんをまもる ことできるなら

したをむき あるいていたら まえみえず どっしりかまえ ぜんしんしよう

まっている せかいじゅうの こどもたち はやくきないと あかいふくなり

わがよわさ こくふくするは いつのひか かんがえてたら わかったいまだ

れんあいは おもいおもわれ ふりふられ くりかえしては おとななりゆく

このえがお とどいてほしい せかいびと ひとりのこらず しあわせになれ

いくつもの やさしさをだき どこへゆく あなたはきっと すくってくれる

あいまいに していいことと わるいこと おしえてくれる ありがたきとも

よりつよく なるためいまは がまんどき しんぼうつよし みらいのために

げんかいを こえていじげん いくのかな まだまだたりぬ われむちをうつ

きらきらと ひかるそのめは なにをみる どんなことでも のりこえられる

せなかおす ことばひとつに かんどうす なけることばは かずしれずなり

あいのくに いくこといそぐ たかうつす いけるしまじま なんぜんせかい

いつのひか きづいてくれる そのひまで やめることなき わがいくさかな

このままで いられるじかん わずかかな さみしくもあり うれしくもあり

しんじたい あなたのうむこ われいわく せいじんなりや よをすくうのは

うらおもて にんげんだから あるけれど かんがえてたら きりがないかな

あおいろの そらにうかぶは しろいくも じゆうにかたち かえてはきえる

あらしさる そらにひろがる あおぞらは ひとのこころに かさなるのかな

またひとつ ことばおぼえた うれしかな そとうごしゅに かんぱいいたす

だいたんに うごけるゆうき ほしいかな ねがいをこめて ゆうひにいのる

ちかくても とおいひとより とおくても ちかいそんざい なれるとねがう

かんじるは ひとそれぞれで きにしない おもうがままに いきてみようよ

どれだけを たのしめるかが かぎにぎる いちどきりなら ぼうけんできる

ちいさなて にぎったゆびに しあわせを かんじたときは きのうのようだ

よくばりに なってもいいよ かつために ひとつひとつを きめるのはきみ