しんぷるに よりしんぷるに かんがえる こたえはそこに あるのであろう

かこはかこ じぶんをみつめ へんかする ひとこころには むげんなりけり

はれだって あめであっても かまわない そのひそのとき えがおでいれば

つねひごろ ひやりはっとを わすれない あやまちまえに よぼうするなり

なんにせよ ちりつもにより つくられる よきもわるきも ありかたしだい

おんだんか ごみのおもさが ひれいする さらにはひとの いのちのおもさ

ごみのやま くにをかえれば たからやま すべてのくにが しあわせであれ

かぜうたう いまよりもっと たかくとぶ あすあさってへ ときこえるかな

あめかぜの いきおいまして ゆげがたつ こよいのおゆは きもちいだろう