とまらない じかんしんぞう かわりなし かこはすぎさり つねすすんでく

とおきとも ささえてくれて ありがとう ことばひとつが やるきのまほう

なんどでも つばさがあれば とべるはず こころをいやし たびだちのとき

ふひつよう おもったならば さようなら ほんにんのいし きかずにさせん

しんじるは きせきをまって こうかいす あまさはんせい しきりなおすか

あきばれの そらのしたから ひびくこえ うんどうかいの かんせいあがる

へんかする うずにかつには いろかえる そのときどきに たえうるちから

あいするは わがみよりかな じぶんのこ こどもぎらいが うそかのように

じぶんには どのくらいかち あるのかな ときおりおもう せつないこころ

こどもには どんなかんじに うつってる りそうのちちで ありたいおもい

おとなでも じかんがあくと おえかきさ なんとなくかき われをわすれる

たまにはね かたにはまらず おとなもね あるがままにさ おえかきしよう

いわまくら ゆのかけぶとん そらをみて おちるしずくが しろくのぼりて

ぼうふうう あたりのみこみ さってゆく ぶじをいのって すぎるのをまつ

いかりほえ まけをみとめし たちまわり はずべきここに まよいありけり

がんばれる いまがあるから またあした いやしのときは あっというまに

ひさしぶり あまよのおゆで きがゆるむ あすははやいぞ やるきまんたん

なぜきみは あたたかいのか しりたいよ かおをみてると ほっとおちつく

おもいやり もちつもたれつ りそうかな すこしのきもち おおきなきもち

いまいきる ひとのせきにん おおきいよ みらいのために のこそうへいわ

さいきんの はやりはよるに ざばすのむ よくあさすっと おきあがるなり

もとめられ にげたくなりし こいごころ あやまちおかし げんじつをしる

なつはどこ しらないあいだ あきになる つめたいあめと かぜがひえゆく

ひとがもつ てにあまるもの よをかえる まもりつづけた そせんのなみだ

にっぽんよ たちあがるのは ときちかし たたかわずして かつみちさがす

はやいもの あきのあしおと きこえてる うそかのように きおんがさがる

ふのれんさ たちきるために おこなうは いしではかれぬ ときをただまつ