わがこみて おもいだすかこ かさなりて じだいのへんか ありとてえがお

たくさんの こころうけとり かんずるは つねかんしゃの おもいなりけり

いきしろく ひやりとしてる あさなのに ひざしにこにこ あたたかいなり

めをとじて ふりかえったら えがおのみ きょうはすごく ちからわきでた

さむさよし ゆぶねがきもち そらながめ あすへのちから わきいやしける

にじかんの おんせんいやし まちじかん きたくごおさけ たのしみふえる

ばったりと ともにあいけり かんどうす えがおかわらず うれしこのひよ

あそぶとき おやでおとなを わすれてる たのしみすぎて わがこがしかる

ときはやし むちゅうなりは おとなかな こよりたのしむ あそびにいきる

こどくでも やまたにありし あいすべき わがみちすすみ きたのだからね

あまおとが じぶんのすきな ねいろかな なぜかおちつく いやしなりけり

うちつける あめのねいろが いとおしく ねむりをさそう こもりうたなり

あすやすみ こころたかなる うれしかな やりたいことが おおきなりけり

かさささず つめたいあめが みにしみる たまにはひとり かんがえひたる

まえをむき とまらずすすむ あなたのせ まだまだとおい まけじとはしる

なくのなら めいいっぱいに なけばいい きっとすっきり することできる

しあわせで ありたいがゆえ がまんしす しんじつひとつ かくすことなし

あたまでは わかっていても とめられず せんをこえるは ひとはなれおち

まけたなら それでもよしと おもうのか つぎはまけない おもうのかなり

たたかいは じぶんできめる いいんだよ なにとあらそい なににかつのか

いいんだよ しんじるものは すくわれる まちがったなら かえればいいさ

わがおんし いわれたことば むねにあり すきこそものの じょうずであれ

かたづけは つよいきもちを もつことだ おもいでみては もとのもくあみ

ものおおし かたつけせいり するときは かくごをきめて すっきりすべし

ちからわく ひとにであえる ことあれば それはあなたの ちからなのでは

とらえかた ひとつでかわる みらいかな そのときどきの こころもちなり

しおれおち はなにははちは とまらない ぴんとさいてる はなにあつまる

あえぬとき めをとじたなら きみがいる のりこえられる けわしきかべも

ふりかえり そこにいるのは だれだろう きらきらひかる ひとみのじぶん

そこにはね りくつなんてさ いらないよ かんじたこころ しんじてごらん