せりあって はらをおされて うっかりと しりからぷぷぷ こにわらわれる

ゆのかほり こよいもわれを いやすかな ゆげたちのぼる さむぞらのとき

ゆめをみる げんじつにする くちにだす ねがうのでなく やっていくんだ

ひかるほし だれしもなれる いちばんに あきらめぬこと われをしんじて

てのひらに ゆめをにぎって ちかうんだ できぬことなど なにもないんだ

たたかいの なかでうまれる おもいつき とぎすまされた ほんのうありし

わくわくと していることで ときわすれ どきどきすれば としをわすれる

そのきせつ とうとしおもい あるのかな おうじしてなり ひとたるものよ

さむぞらで ゆにつかっては かんがえる にっぽんはまだ ゆたかなくによ

こんやだけ だましだまされ おたがいに おとなこどもの ゆめのあるうそ

よこをみる えがおのむすめ いやされる われのいづみは ここにありけり

だれよりも あいしているよ きみのこと はたちになった きみにあいたい

くものうえ ひかりあふれて あたたかい あなたへおくる せかいのちずを

あなたとの おもいでおおき ありがとう しあわせねがう いのりささげる

とつぜんに たびだつともの えがおには ふかきおもいで ほしのかずほど

あめあがり はるいちばんの ようなかぜ あすのあさには かわるのだろう

みなみかぜ あめをもたらし つよくふる ゆにつかりしは それをたのしむ

ゆけばよい おもいのままに かちありき いちどきりなら とことんすすめ

ちがうんだ こんなもんじゃ ないんだと おもいつのらせ あすおもいける

いままでも なんとかまえに すすんでた ときはとまらず ひびいっぽなり

わらうかど かならずくるさ しあわせが あははのがっつ みせてやるかな

なんのため しごとをするか かんがえる かぞくのためと にげたくはない

いそがしい ときにしばられ ながされる そんなじぶんが ゆるせないなり

いまいきる このばしょとは げんじつか かんがえるとき たまにありける

ひゃくねん たったらわかる げんざいの ひとびとのこす かこのよしあし

にっぽんの しあわせせかい かえていく やるべきことは つたえることかな

まよなかの しずけささむさ さみしくて ぬくもりもとめ おんがくをきく

えがくゆめ わすれんことを みちしるべ つくらんことに おやのかおなし

ことしもね きっとあなたに うそをつく おくりものおき えがおがみたい

はれごころ おもうがはなの きみのかお びふうりゅうに しみわたるなり