いちたすに ふえてくおもい みのらせる よくとしひらけ こころのとびら

つながるは ふれあいしんか えがおかな こころあらわれ つぎへのちから

ねつをだし やりとげようと しあいでる むすめよきみは つよくなったね

けつだんは いつもとつぜん やってくる えらんだことは はなさかすべし

おきるとき きぼうをもって ねるときは かんしゃをする いきるよろこび

いよいよか つぎのじゅんび はじまった あまりあまった ゆうきゅうあり

つかれても ぶろぐをみては きえていく とおきひととの うれしつながり

いちにちの であいがぼくを まちうける だいじだいじに そだてていこう

ゆめでかく まぼろしにせぬ ふときみき えらんだみちは どれもせいかい

すきなこと できてるひとは きらきらと はっするひかり たえることなし

ひとときの まばゆいひかり はしらせて いとひくおもい あすへのしるし

じぶんもの えがいてみよう ものがたり ひろがるせかい かずかぎりなし

のんだなら のまれてしまう このきせつ ふあんながらも むかうこのあし

ふゆのあさ しもにこころを うばわれる ちいさなことで しあわせきぶん

しらぬきみ おもいとうとし そらあおぐ ゆうぐれともに あすへきえゆく

いちからと おもいうなだれ おちるなら もちあじかいて あてはめるべし

えっちらと ゆっくりまえへ ほっちらと じぶんじかんで あせることなし

さんねんご やしろをつくる ゆめをみた じつげんむけて いきごみかたる

じんわりと からだにしみる あついおゆ いきるよろこび ここにありけり

されどまう やぶからぼうに そこはなし いちどかぎりの おおぶたいかな

つめたさが ひりひりほほに つきささる さくらはとおし ちからをためる

よういどん ねんまつむけて とまらない わがみちすすめ ちからだしきる

のりきった あしたからまた なのかかん ちからたくわえ こんやもねむる

ぽっかぽか ひざしにこころ うたれてる いきてることが うれしくおもう

あめがやみ ひざしまばゆく てらすかな うそかのように まちがおきだす

あめふりし さむさのなかで はがおちる いろとりどりの とおりみちかな

こえにだし ゆめかたるのは きもちよく あらたなことの おもいつのらす

しにたいは いきたいことの うらがえし うまれたことが おおきなきせき

ひさびさの おさけいっかん のんだみた ほろようなんて びっくりわらい

ぜんこくの いちいとにいは つよしなり よきけいけんは こころをのばす