自分短歌

日々感じたことを短歌へ残す‼

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自分短歌

しんずるは じぶんのちから めをとじて いきをゆっくり はいてごらんよ

自分短歌

あめがやみ たいようひかり せみがなく なにごともなし ふうりんがなる

自分短歌

いきている かんじているよ このかぜで かおりとひかり われつつみけり

自分短歌

つつまれた やさしさのなか いきている いつかわかるさ そのしあわせを

自分短歌

さがしもの ちかいところに あるのかな とおくをみすぎ きづいていない

自分短歌

あらなみを のりこえたぶん つよくなる もまれもまれて おおきくなあれ

自分短歌

いつからか にげじょうずに なっている きづいているが らくなのだろう

自分短歌

なつやすみ こどもごころに なにのこる おおきくなって ほこってかたる

自分短歌

みつめてる ゆうひはあすも あるのかな てらすそのさき きぼうのひかり

自分短歌

このままで ときとまるなら えいえんに かわらないよう いていたいなり

自分短歌

いくつもの きせつのりこえ たどりつく どこまでもとび たかくとおくへ

自分短歌

がんばった きょうはあなた ひかったね いちばんとれて かっこよしなり

自分短歌

くやしさを ぶきにすること すばらしき きょうのきみは だれよりひかる

自分短歌

きめること さいごにたてる ところかな わらっていたい そこにいくまで

自分短歌

もっている つばさをひろげ とびだそう しんせかいへの たびだちはいま

自分短歌

つよがって ふくれていても ひとばんで わすれてしまう じぶんかなしき

自分短歌

ありがとう おしえてくれた あなたがね どんなときでも わらってられる

自分短歌

あふれてた じかんとちから どこにある とりもどすため たびにでるなり

自分短歌

ゆめをみた とてもたのしい めざめかな いいひになると しんじてふなで

自分短歌

ちっちゃい まだちっちゃい いいんだよ いまはこのまま あとでみかえせ

自分短歌

つたわらず こどもごころは むずかしき まだみじゅくな おやごころなり

自分短歌

わがあいは あなたのために あるんだよ いつのひかそれ きづいてほしい

自分短歌

おやごころ いまはわからず それでよし あなたがおやに なったらわかる

自分短歌

とどけたい ことばがあると するならば ただひとつのみ あいしていると

自分短歌

いちばんに かがやくほしに なれるかな ねがいをこめて いのりつづける

自分短歌

かなしくて せつないよるを のりこえて ひとはおおきく なっていくなり

自分短歌

みていると けしきがちがう ひるまよる にんげんだって いっしょでしょ

自分短歌

ゆっくりと ながれきこえる かわのおと しずかにじぶん いやしてくれる

自分短歌

どこまでも つづいてるみち あるいてる ひとはたびびと しんじてすすめ

自分短歌

あゆみよる ゆうわくうざし まけないで あなたはそんな よわくないから