はればれと くもひとつない あおぞらが なやめるこころ かきけしてゆく

しりたいよ もっともっとね きみのこと とめられないね すきになったら

しんじたい わかってくれる いつのひか それまでまとう あなたのことを

にっぽんが しあわせなのは せんじんの くれたれきしが いきているなり

とおくみる ひとみのおくに なにうつる きぼうあること ねがいたいなり

どれだけの ぎせいをはらい あらそうの やめにしようよ もったいないよ

ほんとはね あなたのことを しりたいよ だれよりもっと なによりずっと

こんなにも すきでいるのに とおくなる いつになったら ちぢまるのかな

ああうまい たまにはさけも いいもんだ ほろよいのなか よかぜがわらう

なかないで むねをはりなよ まえをみて だいじにしよう いまのきもちを

あなたには あなたしかない ものがある じしんをもって いきていこうよ

まえみえず うしろもみえず たちどまる そんなじかんも たいせつなんだ

いいんだよ それがあなたさ よくやった きにしなくても わかっているさ

かんがえよ ひとりひとりが いますぐに だいじなのはさ へいわなせかい

なにがいい それはあなたが きめること しんじればいい しぶんのこころ

さるものと くるものとのさ ここありき さるものよわし くるものつよし

やるせない だめなじぶんを しったする もうやめようよ ほめてつかわせ

さがしてる ほんとのじぶん どこにいる めのまえにいる ほんとのじぶん

おとうさん せなかをみてさ そだたったよ しんぱいいらず あなたのこだよ

おかあさん ときにはすこし やすんでよ はたらきすぎて しんぱいなんだ

わらってる かおがいちばん らしいかな なによりそれが いちばんだよね

なつのひの おもいでおおし あなたとの かたりつくせぬ ものがたりかな

ほしぞらに おもいをこめて いのったよ あなたのために わたしのために

たりないよ まだまだきみは いけるはず わらってないて ないてわらって

にがてだと おもっていたら かわらない すきになること かんがえようよ

さりしひと うまれしひとと いれかわり かなしみいだく かんどういだく

いきるとは くるしいことで つらいこと うれしいことで たのしいことだ

こころうつ ことばがそこに あればいい ひとりでもいい すくわれるなら

なんのため いきてるなんて おもうかな それはあなたが ひつようだから

たりぬもの あいてのきもち かんがえる ことばたらずは むねにとどかず