自分短歌

日々感じたことを短歌へ残す‼

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自分短歌

そこにわけ ひつようなのか おもったら いらぬかんがえ すてればいいさ

自分短歌

わかかりし ころになやんだ これからを いまもかわらず なやむなんてね

自分短歌

あさひさし てらすまちなみ いろづいて つきがようやく ねむりつくかな

自分短歌

やめるのは はじめるよりも むずかしい つづけるはより むずかしいかな

自分短歌

あめあがり くうきすっきり よるげしき ひかりにうつる いきしろくなり

自分短歌

あたたかい うどんをたべて ほっとする あめのさむさが やわらぐじかん

自分短歌

とおきとも ことばでいつも げんきでる きょうもいっぽ できたかんしゃ

自分短歌

あすおもい いきていくんだ これからも すぎたひはもう もどることなし

自分短歌

かのうせい ひとはどこまで ひろがるか やってみなきゃ わからないなり

自分短歌

そばにいる わすれてしまう ありがたさ はずかしきとも おもいつたえる

自分短歌

ばたばたと あわただしいひ すぎたかな あすはゆっくり すごしたいかな

自分短歌

そらみあげ つきをつまみに さけをのむ さむさもわすれ ほろよいきもち

自分短歌

なれるより かんじることが いきるみち くらべようなし たいしをいだけ

自分短歌

かぜさわぎ いろとりどりの はっぱまう ときをいそげど ふゆいろじたく

自分短歌

あのひみた あなたのかおは あいあふれ あかくそまった あきのゆうぐれ

自分短歌

ふくざつに からみあってる いとほぐす みえてくるのは いっぽんのいと

自分短歌

ぜいたくは はむのかたまり かじること ちいさなときの ゆめものがたり

自分短歌

つよきいし そなえるならば わがみより あいてのみつね おもんずしかり

自分短歌

おいもとめ みつけたものは ひとにぎり きわめどころが いじんなりけり

自分短歌

こっそりと かたりかけるは こびとたち ゆうきをもてと せなかおすなり

自分短歌

いつだって かちたいきもち あるけれど まけてみるのも またせいちょう

自分短歌

わらうため いきているのが すてきだな ぶきようだって しあわせはこぶ

自分短歌

ぬくもりを かんじたいなら はしるべし しんずるものを おいかけつかめ

自分短歌

ちからなき ものにはいつも しれんかな なしとげししは つよくなりけり

自分短歌

やさしさは ときにきびしく することも たいせつなのは あいなのだから

自分短歌

いつかやる おもっていたら ひがくれる やるならいまだ ぜんしんすべし

自分短歌

じんせいが いちどきりなら もえつきよ むだにはできず ときはたからさ

自分短歌

まよっても すすんでいるなら それでよし きづけばいいさ みちはひらける

自分短歌

ことばなし やさしさにふれ なみだする おもいつうじる すばらしきかな

自分短歌

ひとすじの ひかりのように かたってる まっすぐのびる あなたのみらい