へんのうを かんがえてみる いさぎよし うしなうものの おおきさありき
まなびとは いきてるかぎり つづくもの じかんのこたえ いのちなりけり
ありがとう あなたがいると がんばれる ねんにいちどの であいとわかれ
やくめおえ つぎなるちへと ゆめをみる いろんなおもい のせてはっしん
うすぴんく はなびらがまう ひらひらと ここからいつも たびがはじまる
きみはさく あっというまの ぴんくいろ いやすはぼくの ちいさなこころ
あふれるは うれしかなしき なみだかな ぐるぐるめぐる おもいでのはる
ひがのびて ぽかぽかつづく このごろよ あすへのかては てんこうしかり
さくらさき あらたなつばさ そらたかく おわりではなし はじまりのとき
つきさくら あなたをおもい ねがいこめ しあわせならば うれしことなり
あれこれと すぎゆくときの こころもち みつめてなおし ぶれずにいこう
ひらひらと かぜにふかれた かれはさん ほうきではかれ ふゆおわるかな
かなしいよ こころのさけび きけぬこと かならずあなた ひとりではなし
さけびとう しんひたりては やをとばす きはりつめるは じまわるこころ
みかずきが こよいもぼくを みてわらう あすはねきっと たのしくなるよ
そのさきに なにがあるのか いまだみず うちこころかべ そらをとぶなり
おねがいと さけんできえた やくそくさ いつかのあのひ くるかのように
さがしてる いまでもずっと さがしてる じぶんはどこに いるのであろう
にげたいは ときにこころを のっくする はじではなくて じぶんかくにん
あらなみに もまれもまれて かいかする おもいくいなし わがみちをゆけ
やりすぎは ときにこころを きずつける いたみをしって またせいちょう
かなでるは きみのあしあと むねひびく みみをすませば すぐそこにいる
なやむより まずはうごいて かんじよう おのれのみちは まずはそこから
ひつようと されるといきる じぶんかな だれかのためは じぶんのためか
さあいこう みたことのない しんせかい いましかできぬ たのしみをしる
こころから しあわせねがう とおいそら かがやくほしは しずかにわらう
きみすごし のりこえたさき ひかりさす ひとあしはやい はるがきたかな
いよいよか おおいちばんは めのまえに ないてわらって つかめよむすめ
あらなみを のりこえてまた でかくなる げんかいちとは あがるものなり
かえりみず たたかいいどみ われをしる そらをみあげて こぶしをにぎる