あといっぽ もういっぽへの いりぐちは だれかのことば ひとつでかわる

いまのわれ やすみはいらず つっぱしる しかしおんせん かならずはいる

びんぼうは ひまなしやすみ なしわらい たのしくいきて こころはれやか

せいてんの したにあらわる ふじのやま くもひとつなし ちからみなぎる

ふわふわと すごしていれば それまでで なにもしないと ぬけがらになる

ほんをよみ かんどうしては なみだする かわみずのおと ときとながれる

おきたなら かんしゃしよう ねるときは かんしゃしよう いきてることに

はっけんは みらいをひらく こうきしん きづきとうとし せいこうのもと

はっけんは みらいをひらく こうきしん きづきとうとし せいこうのもと

ひととのわ あめがふりても ねつこもる ちいさなおもい おおきくかわる

くちにだし いってみたなら かなうのか かなうもんだね いっぽぜんしん

はじまりは すこしのゆうき あればよし やってみること とまるひまなし

はなさない とはうごかない うごかない とははなさない こころかよわす

びっとくる かんじつたわり みみむける あらたなきづき ひびくよむねに

かいだんで ころげてせなか いためたら あるくのつらし しごとをやすむ

かんがえて もちあじいかす しごとする かんぺきなんて そこにはあらず

まどあけて ねむればあさが さむきかな ゆぶねにつかり からだをおこす

はやおきで せいかつりずむ へんかする まずはここから なかなかねむい

すてるかみ ひろうかみって あるんだな わるいことあれ いいことあれか

むちをうつ からだはきつし いたいかな こころはればれ きもちよしなり

ぶれずには いたいとおもう こころでは あとはからだよ もってくれかな

しろくろと はっきりきめる ことはなし えらびのときは じぶんしだいさ

ゆっくりと いっぽふみだし かんじるは わくわくかんと むちのわれかな

さいこうの とものもてなし わすれない なみだわきでる こんにちのよる

だいすきな みんなへひとつ いうのなら ありがとうしか みあたらないな

ゆめかたり しるしこうどう おこすかな みらいにっきよ げんじつとなれ

とまらない じかんしんぞう かわりなし かこはすぎさり つねすすんでく

とおきとも ささえてくれて ありがとう ことばひとつが やるきのまほう

なんどでも つばさがあれば とべるはず こころをいやし たびだちのとき

ふひつよう おもったならば さようなら ほんにんのいし きかずにさせん