あたえしは とうとくもえる いのちなり おのずからひを けすことなかれ

ねんれいは あるなしあるが かんがえぬ やりたいことを するかしないか

あたるかな かってはじめて ゆめつのる おもいがつまる じゅうおくえん

ひるさがり ごはんたのしむ ふうふみる けしきみながら えがおこぼれる

じんわりと からだにしみる ここちよい ゆけむりかをる あおぞらのした

おもうこと いますぐすべし たのしなら みちはひらける まえをむくなり

てのひらで おどるうちこそ まもられて はなれたさきは せんじょうなり

ふつふつと ちからわきたつ ときがある きょうはきっと ちゃんすがある

きっかけは めのまえにあり つかむなり みきわめるなら すきかきらいか

すっきりと くもひとつない おおぞらが いやしてくれる ちいさなこころ

めをこする よがあけるまで すうじかん さむさのなかで かっぷめんかな

はっするは せかいをかえる ひとことか まもっていかな みんしゅしゅぎ