あなたには まもってくれる ひとがいる ゆうきをもって いきていこうさ

いいんだよ ゆっくりやれば いいんだよ いそがばまわれ はずかしくない

かおるおと あなたはきっと かぜになる すべてのひとへ しあわせはこぶ

じぶんしか わからないこと あるけれど つたえなければ ならぬことあり

だいじだよ たんじょうびに いわうこと おもいとうとし えがおとうとし

いうがかつ いわぬがかつか ときしだい むかしばなしの ほととぎすかな

きっとかつ やってきたから けっかでる じぶんしんじて ちからだしきる

しずけさと よかぜきもちい なつのよが いやしてくれる わがこころかな

あふれてる おもいとまらず きづかれる はずかしくあり うれしくもあり

せんそうは むかしもいまも つづいてる ぶきをもつなら やさしさをもて

すきならば だれよりまけぬ ちからもて ひとつひとつを つみあげるなり

ありがとう あなたにあえて よかったよ ずっとだいじに していくからね

たまにはね おやすみするの たいせつだ ずるじゃないよ じぶんせんたく

なんどでも あきらめないで たちあがる あなたのために じぶんのために

あのときの なみだがすべて ものがたる つぎのかいだん いっぽぜんしん

だれよりも かがやくあなた そこにいた ゆうきをくれる きぼうをくれる

なんねんも かわらぬけしき ここにあり これからさきも ずっとこのまま

とんでくよ あなたのえがお みたいから じかんなくても とおくにいても

おなじみち おなじおもいで てをつなぎ うたでもうたい あるいていこう

そらたかく はばたくことを いのってる ここがはじまり ねがいよとどけ

あまやどり たまにはしても いいもんだ あらたなであい ここにはじまる

もういちど いやなんどでも やりなおす そんなあなたが ゆうきをくれる

とおまわり たまにはしても いいんだよ ちかみちだけが いいんじゃない

ほんとうは こどものほうが わかってる していいことと わるいことのい

つらいこと かなしいことは しまわない らしくいきるよ かがやくために

きづいたよ ほんとはだれが やったかね やっぱりあなた すごいおひとだ

ひらめきは いつどことなく やってくる ときめきもまた きらめきもまた

こどものせ とおくみつめる ははおやの あいがとうとし あさのひととき

またいっぽ ちかづいたから かんどうだ みているだけで ふるえとまらず

えがおがね げんきをくれる まほうだよ たやすことなく みんなのえがお