自分短歌 変わらない
いくつもの
ときをこえても
かわらない
おもいはそこに
ありつづけるよ
自分短歌 それでも時は、刻んでる
ひとひとり
かえらずしても
ときながれ
きざむはいたみ
おもいをのせて
自分短歌 一人暮らしの調味料
たのしみは
ふえてくうちの
すぱいすか
ひとりぐらしの
たのしみがこれ
自分短歌 種からの想像
まきかたは
じゆうきままに
さきえがく
みのりのときは
まんめんのえみ
自分短歌 コロナ
あらなみの
こうかいしゆる
このときは
こころひとつに
おさまりをまつ
自分短歌 極み(1つのことを極めると、自然にできなかったことまで、出来るようになっている)
ひとつだけ
きわめしものの
たいせつさ
きづけばほかも
できているなり