こわいから かわることなし いまとまる へんかはしんか ゆうきのいっぽ
にくとすし はらいっぱいに わらいかな にこにこにこと きらきらきらと
はいぷらの うもれたやまの まずしさは ひとのあやまち うつしてるなり
はばむのは やるきのなさと だらしなさ へんかはしんか いまやるこころ
たいふうを かがくでとおく とばすには あとなんねんで できるのだろう
とめられぬ ことやおもいが そこにあり ながれるあつい なみだはじける
じせだいに のこしていきる こころもち よきをはぐくみ わるをこうせい
わらいみる あかいはおにく よだれたれ しろきあいして したづつみなる
いいかげん きづきなさいよ たいせつを あなたのことを いちばんおもう
きみはよぶ こころのなかで なんどでも いとしきひとは そこにはいない
やすむなら とことんいこう あっぱれさ やることやって こうかいはなし
ゆっくりと はれまひろがり せみのうた ことしもかなり あついのだろう
いろいろと へんけんありし よのなかで つらぬくことに おもいはふへん
すぐそばに あなたがいたら はばたける ちからをあわせ とおくにいこう
いつだって たすけてくれる なかまかな はなれていても こころはともに
さくせんは はじまっていて おわってる こころのたびは つぎへとすすむ
わかってる あたまのなかと ちがうこと しずかにちから ととのえている
あざやかに いろとりどりの ごはんあり うまいもなにも あなたいるから
ぐうっとね しまいこんだは いかりとは すうっとぬけて わらいにかわる
ただしきと つかってくれぬ ものはなく もったいないは そこにありけり
ぶじいのる てんぺいちいは ひとよめず あわせたちから むげんだいなり
おにそくに ながれがゆくは ぐるぐると とまるができず あんそくをまつ
やめようよ いかすはひとの こころもち わるきをはじて あらたなこころ
あきらめよ あなたはそんな うまくない たいせつなのは ひといのちなり
ざわさわの かなでるおとの ここちよさ きぎゆれかなで ねむくなりけり
おかたづけ ちょうどいいが きもちいい じふんのみちが そこにあるから
むねをはり おおきくまえが みえたなら うたがわずして きみすすむべし
きみうまれ おもうはときの はやさかな きらきらひかる かわらぬえがお
あれよあれ すぎさるときの はやきこと とまるもみちの せんたくしかな
あやまちを うけとめまえに むかいたい ひかりはつねに さしているから