そらをみて けしきをながめ ときわすれ むしんになって われをみつめる

ひとりきり げんじつはなれ いやされる たまにはいいね かいほうされる

あめしずく おんせんおちて あたたまる こころとからだ いやされるなり

よかぜがね かたりかけるよ わがこころ あすはきっとね きぼうがあるよ

あすおもう めざめたならば べっせかい きのうとちがう きょうありけり

よりらしく あるためならば うそもつく ほんものになる そのひをむねに

あしたには わすれてしまう めをとじて おきてみたなら しんせかいかな

やすらぎを かんじるときは しんやかな すぎさるかぜが いやしてくれる